ピコシュアプロ デュアルトーニングとは?
ピコシュアプロ デュアルトーニングは、1台の機器ではなく、異なる2台のレーザー機器を組み合わせて使用する複合トーニングプログラムです。色素を扱うピコシュアプロ(Cynosure PicoSure Pro)と、血管・赤みを扱うエクセルV(Cutera Excel V)を一つの固定された組み合わせモードで運用し、シミ・くすみなどの色素の悩みと、赤ら顔・赤みの悩みを一つのプログラムの中で同時にアプローチできるのが特徴です。ピコシュアプロは755nmのアレキサンドライトピコ秒レーザーで、光音響(フォトアコースティック)作用により色素粒子を細かく分解し、エクセルVは532nm KTPと1064nm Nd:YAGの波長で血管と赤みをケアします。
施術の原理
2台の機器はそれぞれ得意とする領域が異なります。ピコシュアプロは極めて短いピコ秒(1兆分の1秒)単位のパルスを照射し、熱ではなく強い圧力(光音響作用)でメラニン色素を細かく砕き、周囲の正常組織への熱の影響を抑えながら色素をターゲットにします。エクセルVは532nmの波長で浅い血管や赤みを、1064nmの波長でやや深い血管を吸収ターゲットとし、赤ら顔や血管性の症状をケアします。セイェ医院ではこの2台を一つのデュアルトーニングの組み合わせとして順に照射し、色素はピコシュアプロが、赤み・血管はエクセルVが担当するように設計しています。
主な効果
- シミ・くすみ・色素沈着などの色素の悩みと赤ら顔・赤みを一つのプログラムで同時にケア
- ピコシュアプロのピコ秒・光音響作用で色素粒子を細かく分解
- エクセルVの532nm・1064nmの波長で顔の赤ら顔や血管性の赤みの緩和をサポート
- 肌のトーンを全体的に均一で明るく見えるように整える
- 色素と血管を別々に予約して2回受ける必要なく、一度でアプローチ
こんな方におすすめします
- シミ・くすみなどの色素と頬の赤みが一緒にあり、まとめてケアしたい方
- 通常のトーニングだけでは赤みの改善が物足りなかった方
- 色素施術と血管施術を別々に受けるのが面倒な方
- 全体的にくすんで赤い肌トーンを明るく整えたい方
- ダウンタイムの負担が少ない色素・赤みの複合ケアを希望する方
セイェ医院のピコシュアプロ デュアルトーニング
セイェ医院の医療スタッフは、カウンセリングを通じて色素と赤みの分布・深さを確認したうえで、ピコシュアプロとエクセルVの照射順序と強さを肌の状態に合わせて調整します。デュアルトーニングは一度で完成するというより、2〜4週間隔の繰り返しケアで変化を積み重ねていく方法であり、個人の肌の状態や色素・赤みの程度によって推奨回数は異なる場合があります。施術後は肌の状態と反応を確認しながら、次回の計画を一緒に調整いたします。