ピコシュアプロ トリプルトーニングとは?
ピコシュアプロ トリプルトーニングは、532nm・755nm・1064nmの3つの波長を1つのプログラムで組み合わせ、浅いシミから深い肝斑まで、異なる深さにある色素を一度にケアするオーダーメイドの色素レーザー施術です。セイエ医院では、ピコシュアプロ(755nm)を中心に、ルカスやエクセルVの装置を併用し、色素の状態に合わせてトーニング・フォーカス・フラクショナルモードを構成します。
施術の原理
ピコシュアプロは、755nmのアレキサンドライト波長をピコ秒(1兆分の1秒)単位で照射するピコ秒レーザーです。極めて短いパルスは熱ダメージを最小限に抑えながら、主に光音響(フォトメカニカル)作用でメラニン色素を微細な粒子に砕きます。さらに、表皮の色素に働く532nm(KTP)と、真皮の深い色素に届く1064nm(Nd:YAG)を加えることで、さまざまな深さのメラニンに対応し、砕かれた色素がマクロファージを通じて自然に排出されるよう促します。低出力で複数回に分けて照射するトーニング方式のため、周囲の正常な組織への負担が少ないのが特長です。
主な効果
- シミ・そばかす・肝斑など複合的な色素の改善
- 表皮から真皮まで、異なる深さのメラニンへのアプローチ
- くすんで不均一な肌トーンの整え
- 赤みや浅い血管性の悩みへのケア(532/1064nm)
- 毛穴・キメを整え、明るい印象へ
- 低刺激のトーニング方式でダウンタイムが少ない
このような方におすすめです
- 複数の色素が混在し、単一のレーザーでは改善が難しかった方
- 顔全体のくすみやトーンの不均一が気になる方
- 肝斑を繰り返し、継続的なケアが必要な方
- 色素と赤みを一緒にケアしたい方
- ダウンタイムの負担なく定期的にケアしたい方
セイエ医院のピコシュアプロ トリプルトーニング
セイエ医院の医療スタッフは、施術前に色素の種類や深さ、肌質を確認したうえで、波長・出力・モードの組み合わせを一人ひとりに合わせて設計します。色素は一度で消えるよりも複数回にわたって徐々に薄くなることが多いため、無理な高出力ではなく、安全な強さで継続的にケアする方針をおすすめしています。施術後にはミルクピール・イオンザイム・再生LEDなどの鎮静・再生ケアを併用し、回復をサポートします。